転院・高刺激で再スタート

体外受精

気持ちを切り替えることが大事!

転院先での初診。院長先生とカウンセリングをしました。

前回と異なり、多様な治療法に対応していること、

医師の指名ができて細かい質問もできる点が良かったです🙆‍♀️

前の病院での検査結果を持っていったので、感染症などの検査だけで済み、

治療方針も大枠決めて次のステップへ。

ずっと同じ先生に診てもらえる安心感と、説明もわかりやすかったのでホッと一息😇

治療法については、体の負担や通院回数が比較的少ない「PPOS法」にチャレンジすることに。

前回のことも踏まえ、過度な期待はせず、

淡々と治療に取り組むのも大事だなと感じ、気持ちを切り替えた後は、

なるべくフラットな気持ちで日々を過ごすようにしました。

薬はルトラールだったのですが、前回より副作用は無く、

高刺激だけど会社を休んだりすることもなく私にとっては合っている治療法でした。

注射もしましたが、2回目からは慣れっ子に😎

結果、5個正常な卵が採れ、ふりかけ&胚盤胞で1個ではありますが

グレードABができました!(個数はやっぱり年齢かな・・・)

第二子分まではできなかったのですが、移植は3か月以内にする必要があるため

次のステップへ進むことに✨

移植は次の生理・排卵周期に合わせてする方針でしたが、

結婚式と新婚旅行を控えていたので、翌々月に移植することにしました🙌

ちなみに、採卵は局所麻酔で行い、全く痛くなかったです!(痛みに強い方かも?笑)

全身麻酔した方が、、とかビビってましたが局所麻酔で大丈夫😇

あとは1点だけ次回に向けての学びとしては、

ふりかけではなく全部顕微にすればよかったかなーということです。

細胞は傷つけるけど、やはり最初から選ばれし精子を注入しておく方が

成功率は上がりそうな気がしました(そういう情報もあり)

それだったらもしかしたら2、3個胚盤胞できてたかも?!

でも欲張るのもいけないので、ひとまず1人目に専念です💪

タイトルとURLをコピーしました